2025-10-30 / 最終更新日時 : 2025-11-06 soda プレスリリース 【研究成果】<東京理科大学 駒場慎一教授のグループ> カルシウム置換によりナトリウムイオン電池の大気安定性が向上 ~実用化に向けた高性能正極材料開発の新戦略~ DX-GEMに参加している東京理科大学 駒場 慎一教授らの共同研究グループは、ナトリウムイオン電池の正極材料として期待されるP2型Na2/3[Fe1/2Mn1/2]O2 (NFM)において、ナトリウムイオンを1 wt%の […]
2025-09-26 / 最終更新日時 : 2025-10-02 kawamura プレスリリース 【研究成果】<東京理科大学 駒場慎一教授のグループ> スカンジウム置換によりナトリウムイオン電池の耐水性とサイクル寿命が向上 ~ヤーン・テラー歪みとの相乗効果により構造安定化~ DX-GEMに参加している東京理科大学 駒場 慎一教授、熊倉 真一プロジェクト研究員、守屋洸大氏らの共同研究グループは、ナトリウムイオン電池の正極材料として期待されるP’2型Na0.67MnO2において、マンガンイオンを […]
2025-07-21 / 最終更新日時 : 2025-07-22 kawamura プレスリリース 【研究成果】<東京理科大学 駒場慎一教授のグループ> ナトリウムイオン電池材料β-NaMnO₂の積層欠陥を抑制することで電池性能向上に成功 ~波状MnO₂層の滑り現象メカニズムを解明、正極材料の長寿命化を実現~ DX-GEMに参加している東京理科大学駒場慎一教授 らの研究グループは、同じくDX-GEMに参加している東京科学大学館山佳尚教授との共同研究において、ナトリウムイオン電池の正極材料として用いられるNaMnO2のMnをCu […]
2025-07-15 / 最終更新日時 : 2025-07-15 soda 学術論文 学術論文(2024年度) 1.Liquid Madelung energy accounts for the huge potential shift in electrochemical systems Norio Takenaka, Seon […]
2025-06-12 / 最終更新日時 : 2025-06-12 kawamura プレスリリース 【研究成果】<東京大学理学部一杉教授の研究グループ>欲しい物質を自動的・自律的に合成する ——デジタル技術と自動化・自律化で切り拓く化学・材料研究の新時代—— DX-GEMに参加している東京大学大学院理学系研究科 化学専攻の一杉太郎教授グループは、機械学習機械学習(注1)とロボット技術を活用した自動・自律実験システム(デジタルラボラトリー、注2)を構築しました。そして、研究者が […]
2025-02-12 / 最終更新日時 : 2025-02-12 soda 学術論文 学術論文(2023年度) 1.Reaction Kinetics of Carbonation at the Surface of Garnet-Type Li7La3Zr2O12 as Solid Electrolytes for All-So […]
2025-02-12 / 最終更新日時 : 2025-02-12 soda 学術論文 学術論文(2022年度) 1.Electrode potential influences the reversibility of lithium-metal anodes Seongjae Ko, Tomohiro Obukata, Tata […]
2024-12-20 / 最終更新日時 : 2025-01-13 kawamura プレスリリース 【研究成果】<NIMSの研究グループ>天気予報の手法で革新!水電解電極材料の劣化を短時間で予測 DX-GEMに参加しているNIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)の坂牛 健 チームリーダーらの研究グループによる研究成果が、米国化学会誌ACS Energy Lettersのオンライン版に掲載されました。 プレス […]
2024-11-12 / 最終更新日時 : 2025-01-13 kawamura プレスリリース 【研究成果】<東京理科大学 駒場慎一教授のグループ>機械学習でナトリウムイオン電池材料の性能予測から実証まで ~次世代電池開発の高速化、低コスト化の実現に大きく貢献~ DX-GEMに参加している東京理科大学駒場慎一教授、名古屋工業大学中山将伸教授らのグループによる研究成果が、国際学術誌「Journal of Materials Chemistry A」にオープンアクセスで掲載されました […]
2024-02-27 / 最終更新日時 : 2025-01-13 kawamura プレスリリース 【研究成果】<東京大学の山田淳夫教授のグループ>電気化学における100年来の未解決問題に答え ―固体と液体を繋ぐ新理論の構築― DX-GEMに参加している東京大学の山田淳夫教授のグループによる研究成果が、2024年2月19日付の英国の学術雑誌Nature Communications電子版に掲載されました。 【発表のポイント】・固体科学の概念を液 […]